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口コミについて
  • もの忘れ外来

市民の健康の増進と福祉の向上のため、「いたわりの心」をもって患者さん本位の医療を提供し、地域の中核病院としての機能を果たし、市民が互いに温かく支え合うまちづくりに貢献します。

病院の基本方針
病院機能の総合力を活かして、院内各部門の連携を図り、患者さんにとって安心・安全で質の高い医療の提供に努めます。
地域の中核病院として、他の医療機関との連携のもと、救急・急性期医療はもとより、訪問・在宅医療などに積極的に取り組み、地域住民の健康維持に努めます。
患者さんと職員とのパートナーシップを基本に、お互いの信頼に根ざした対話のある医療をめざします。
患者さんにとっても職員にとっても明るく、さわやかな、働きがいのある病院をめざし、健全な経営の確保に努めます。
患者の権利と責任 ~より良いパートナーシップを築くために~
医療は患者さんと医療従事者との相互の信頼関係に基づき、協働してつくり上げていくものです。そのためには患者さんと医療者とのより良いパートナーシップを築き、患者さんが自らの医療に主体的に参加していただかなければなりません。

江別市立病院では、「いたわりの心を持って、患者さん本位の医療を提供する」ことを理念とし、患者さんと医療従事者とが協同して医療を行えるよう、「患者の権利と責任」をここに制定します。

基本情報

電話番号 011-382-5151
FAX番号 011-384-1321
ホームページアドレス https://www.ebetsu-hospital.jp/
住所 〒067-8585
北海道江別市若草町6
診療時間 平日午前 8:00 - 11:30
平日午後 12:30 - 15:30
休診日 土曜・日曜・祝日・年末年始
駐車場
診療科目 内科 / 血液内科 / 神経内科 / 内科 / 外科 / 整形外科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / 眼科 / 耳鼻いんこう科 / 精神科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 小児科
こだわり 専門医在籍 / 入院設備 / もの忘れ外来

交通情報

最寄のバス停
最寄駅 江別駅
バス停
アクセス方法 JR函館本線 江別駅から1km(徒歩16分)
JR函館本線 高砂駅から1km(徒歩18分)
交通手段 江別駅から1km(徒歩16分)
高砂駅から1km(徒歩18分)
アクセス補足情報

その他情報

在籍する専門医・認定医 日本内科学会認定内科医
日本人間ドック学会認定人間ドック認定医
日本医師会認定産業医
日本小児科学会認定小児科専門医・指導医
日本医師会認定産業医
日本眼科学会認定眼科専門医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本消化器外科学会認定消化器外科専門医・指導医
日本消化器外科学会認定消化器がん外科治療認定医
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定耳鼻咽喉科専門医・専門研修指導医
日本病理学会認定病理専門医
日本臨床細胞学会認定細胞診指導医
日本臨床検査医学会認定臨床検査管理医
死体解剖資格認定
日本医師会認定産業医
精神保健指定医
日本精神神経学会認定精神科専門医
日本精神神経学会認定精神科専門医制度指導医
日本精神神経学会認定認知症診療医
日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション認定医
麻酔科標榜医
日本麻酔科学会認定麻酔科専門医・指導医
日本周術期経食道エコー認定委員会(JB-POT)認定医
日本心臓血管麻酔学会認定指導医










メディア情報 江別市立病院は、江別市および近隣市町村を含め約16万人の診療圏の中にあって、急性期医療を担う中核病院として、1951年の開院以来半世紀以上にわたり皆様の健康をお守りすることに尽くしてまいりました。

開院当初は内科、外科、放射線科の3科28床でスタートしましたが、地域医療への貢献を図るため少しずつ診療科を拡充し、1998年12月の新病院建て替えを機に、呼吸器科、循環器科、消化器科などを新設するほか、人工透析治療も開始するなど現在では22科を標榜しております。稼働病床数は一般病床224床、精神病床43床の合計267床としており、一般病床224床のうち40床は地域包括ケア病棟として運用しております。

外来機能に関しては各専門外来の設置を推し進めてまいりました。小児では心臓・腎臓・てんかん・アレルギーなどの特殊外来を、乳腺疾患では乳がん専門医による乳腺外来を、物忘れ・認知症に関しては老人専門看護師を配置した物忘れ外来を、また脳神経外科医による脳ドック外来、助産師による産婦検診外来、精神科医による産後うつに対応するマタニティメンタル外来など様々な専門外来を提供してまいりました。今後も患者様の必要性を考慮し、またご要望に即した対応を心がけてまいります。

入院はDPC(診断群分類別包括評価)制度を導入しております。治療コストや内容などにおいて全国平均と見比べながら決して劣ることのないよう常に監視しながら日々治療に当たっております。また当院の基本入院病室は4人用となっていますが廊下側の病床からでも屋外が見え圧迫感が軽減されるように配慮されている珍しい構造です。現病院建設時からの患者様への細やかな配慮の一旦かと思われます。もちろんご希望の場合には個室も提供可能となっております。

病院のあり方につきまして近頃ではコロナ感染症の話は避けて通れません。

当院は北海道から新型コロナウィルス感染症重点医療機関の指定を受けており、発熱した方や濃厚接触者と認定された方の即日のコロナ感染症検査、江別市内および近隣にお住いの方のコロナ感染症患者様の入院治療を行ってまいりました。職員はコロナ感染症に臆することなく患者様に対応しており、日々の行動を律しながら、綿密な感染症対策や話し合いを行うことで院内での大規模な感染症蔓延を来すことなく今日まで診療を続けてまいりました。これから感染症に対する考え方が根本的に代わる可能性がありますが、今後ともこれまで同様に適切に対応する所存です。

江別市内の急性期病床は全国平均を下回っておりますので今後の高齢化を見据えると総合病院としての江別市立病院の維持は地域にとって欠くことの出来ない社会基盤整備にあたると思われます。江別市民が適切な医療体制の中で安心して生活していけるよう今後も職員一丸となって取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
その他情報 チーム医療
チーム医療とは、患者さまを中心として、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士など様々な医療専門職種のスタッフがそれぞれの専門性を活かしながら連携・協働し、治療・ケアに当たることです。

活動の目的
市民と共に医療の向上に努め、地域に根ざした市民に愛される病院づくりに協力します。
患者さまやご家族さまとのふれあいを通じて、医療によりいたわりのある優しい環境を提供します。
活動により自分の人間性を磨き、共にいきます。