滝川市立病院
住民の健康の維持・増進に努め、地域に根ざした質の高い医療を目指します。
基本方針
地域の医療機関等と連携し、住民の生活に密着した最善の医療を提供します。
当院は、この地域の二次医療を担い、他の医療機関はもとより保健・福祉等の関連施設と十分な連携をはかり、自院のもつ医療機能を効率的に発揮いたします。また毎日の診療以外に、在宅医療の充実や健康診断・健康教室等の予防医療にも、より一層の力を注ぎ、住民の健康増進に寄与してまいります。
安心して医療を受けられる環境を整え、職員の安全教育に努めます。
患者の権利を守り、患者中心の医療を実践し、皆様に安心していただける医療を提供するため、病院全体として安全確保並びに職業倫理に関する方針、教育を徹底し、職員全員が常に自己研鑽に励みます。
合理的かつ効率的な病院運営により、健全経営に努めます。
最良の医療を継続的に提供するため、経営に対する検討を常に行い、迅速な対応と意識改革に努め、経営の安定を図ります。
基本情報
電話番号 | 0125-22-4311 |
---|---|
FAX番号 | 0125-24-6010 |
ホームページアドレス | https://www.med.takikawa.hokkaido.jp/ |
住所 |
〒073-0022 北海道滝川市大町2丁目2-34 |
診療時間 | 【午前診療の受付】 7:30~ 【午後診療の受付】12:30~ |
休診日 | |
駐車場 | |
診療科目 | 内科 / 内科 / 外科 / 整形外科 / 麻酔科 / 眼科 / 耳鼻いんこう科 / 精神科 / 泌尿器科 / 婦人科 / 小児科 / 皮膚科 |
こだわり | 駐車場あり / 救急外来 / 入院設備 |
交通情報
最寄のバス停 | |
---|---|
最寄駅 | 滝川駅 |
バス停 | |
アクセス方法 |
JR函館本線 滝川駅から1km(徒歩17分) JR札沼線 新十津川駅から4km(車で12分) JR函館本線 砂川駅から7km(車で19分) JR根室本線 東滝川駅から8km(車で20分) JR札沼線 下徳富駅から9km(車で23分) |
交通手段 |
滝川駅から1km(徒歩17分) 新十津川駅から4km(車で12分) 砂川駅から7km(車で19分) 東滝川駅から8km(車で20分) 下徳富駅から9km(車で23分) |
アクセス補足情報 |
JRで札幌から52分、旭川から32分。都市間高速バスや道央自動車道滝川インターチェンジなど、交通の利便性の良い環境に滝川市立病院はあります。 駐車場のご案内 駐車場の出入口は、市役所側とろうきん側の2か所です。 公共交通機関ご利用の場合 バス利用の場合 ~ 病院周辺のバス停で停車するバスをご利用下さい。 JR利用の場合 ~ 函館本線、根室本線がご利用になれます。 滝川駅、バスターミナルからバスで4分、徒歩で15分 高速道路の場合 ~ 道央自動車道滝川ICより自動車で7分 市立病院に用事のない方の駐車、周辺への路上駐車はご遠慮願います。 |
その他情報
在籍する専門医・認定医 | 日本内科学会認定内科医 日本内科学会内科指導医 日本内科学会総合内科専門医 日本消化器病学会専門医 日本肝臓学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本外科学会認定医・専門医・指導医 日本消化器外科学会専門医・指導医 消化器・がん外科治療認定医 日本消化器病学会専門医 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 日本眼科学会専門医 PDT治療認定医 日本麻酔科学会専指導医 日本専門医機構麻酔科専門医 麻酔科標榜医 日本ペインクリニック学会専門医 日本小児科学会専門医 周産期(新生児)専門医 日本整形外科学会専門医 日本耳鼻咽喉科学会専門医 日本泌尿器科学会 専門医・指導医 日本化学療法学会 抗菌化学療法指導医 日本感染症学会専門医・指導医 日本泌尿器学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医 日本内視鏡外科学会 技術認定医 |
---|---|
メディア情報 | 当院には、中空知医療圏の中核をになう自治体病院のひとつとして、地域住民の健康を守る大事な使命があります。「住民の健康の維持・増進に努め、地域に根ざした質の高い医療を目指します」を病院の理念に定め、2015年には「患者さんからもスタッフからも信頼されるマグネットホスピタルを目指す」ことを、こころがけてきました。また、2011年の新病院完成以来、電子カルテや新規医療機器の導入などを順次おこない、医療レベルの充実を心がけてまいりました。 しかし、ご存知のとおり、昨今の地域医療をとりまく環境は人口の減少や少子高齢化、国や道による地域医療構想(公的病院の再編・統合)をはじめとした医療政策などにより、非常に厳しさを増しております。 当院においても、例外ではなく、産婦人科の入院病床の廃止を余儀なくされておりますし、医師や看護師の確保に苦労するなど厳しい状況が続いております。急性期病棟の一部を地域包括病棟に変換するなどの工夫をこらしてきました。 今後は、圏域内外を問わず、他の病院との連携や機能分担なども大きな課題となろうかと思います。 終息のめどがたたない新型コロナウイルスの蔓延に翻弄され、医療事情が変わってしまいそうな状況ではあります。院内でも、多数が集まったりする機会も制限され、一体感をもってことに臨むのが難しい時期でもあります。 しかし、病院をよくしたい、改善したいの気持ちを職員一同で共有しながら、地域住民の皆さまとともにある、信頼していただける病院となるよう、一致して邁進する所存です。 どうぞご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 |
その他情報 | “看護の質”の向上にも力を注いでいます ●DiNQL(ディンクル)事業への参加 質の高い看護とはなにか… 当院における看護の質を“見える化”し、その変化を認識しながら日々の上質な看護実践につなげていくことが大切なことだと考えています。 それを実現するため、看護部を軸に事務部、診療部、医療安全推進室がタッグを組み、労働と看護の質向上のためのデータベース事業である、日本看護協会の「DiNQL」に参加しています。 ●WLB(ワークライフバランス)の推進 ワークライフバランスとは「仕事と仕事以外の諸活動がバランスのとれた状態にあること」を意味します。仕事だけではなく、育児や介護はもちろん趣味や地域活動などの仕事以外の生活領域も尊重することによって、働き続けられる環境づくりを推進するというものです。 看護部だけではなく事務職や技術職なども加わり、看護師の職場環境の改善に一丸となって取り組んでいます。 |