山口大学医学部附属病院
安心・安全で良質な医療を提供する、将来を担う医療人を育成する、
地域医療を支え、発展させる、世界に発信する先進的医療を推進する。
口大学医学部附属病院は、現在、ベッド数756床、30診療科と24の診療部を擁し、あらゆる分野の疾患を総合的に診療できる山口県内唯一の特定機能病院です。
本院には国立大学病院で最初に設立された「高度救命救急センター」があり、自治体と連携したドクターカー運用や、山口県ドクターヘリ、新生児ドクターカーの基地病院として、山口県全域の救急医療体制を担っており、山口県の救命救急医療の'最後の砦'としての役割を果たしています。
基本情報
電話番号 | 0836-22-2111 |
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FAX番号 | |
ホームページアドレス | http://www.hosp.yamaguchi-u.ac.jp/ |
住所 |
755-8505 山口県宇部市南小串1-1-1 |
診療時間 | 【平日】8:30~■受付時間8:30~13:00 |
休診日 | 土曜日・日曜日・祝日 医師が不在の場合もあります。事前に診療科へお問い合わせ下さい。 |
駐車場 | 有料 台 |
診療科目 | 口腔外科 / 顎関節症 / 呼吸器内科 / 循環器内科 / 脳神経内科 / 整形外科 / 形成外科 / 小児外科 / 脳神経外科 / 呼吸器外科 / 呼吸器外科 / ペインクリニック / 眼科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 小児科 / 皮膚科 |
こだわり | 駐車場あり / 救急外来 / 救急外来 / 入院設備 / セカンドオピニオン |
交通情報
最寄のバス停 | |
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最寄駅 | 宇部新川駅 |
バス停 | |
アクセス方法 |
JR宇部線 宇部新川駅から680m(徒歩 9分) JR宇部線 琴芝駅から720m(徒歩10分) JR小野田線 居能駅から2km(車で 7分) JR小野田線 妻崎駅から5km(車で14分) |
交通手段 |
宇部新川駅から680m(徒歩 9分) 琴芝駅から720m(徒歩10分) 居能駅から2km(車で 7分) 妻崎駅から5km(車で14分) |
アクセス補足情報 |
JR JR宇部新川駅 0.8km 徒歩 約10分 JR新山口駅 (新幹線)(山陽本線) 25km JR宇部駅経由 JR新山口駅→JR宇部新川駅 約50分 宇部市交通局バス JR新山口駅→JR宇部新川駅 特急 約50分、快速 約50分 JR宇部駅 (山陽本線) 6km JR宇部線 宇部駅→JR宇部新川駅 約10分 バス 宇部中央バス停 0.8km 徒歩 約10分 大学病院前バス停 0.1km 徒歩 約2分 ※路線番号 羽90,羽91,羽92,羽93,羽94,羽95,羽96,小19,西19,北29,北39,め39,め49 大学病院正門口バス停 0.1km 徒歩 約2分 ※路線番号 め39,め49,北29 自動車 山口宇部空港 5km 自動車 約15分 宇部市交通局バス 山口宇部空港→宇部新川駅 急行 約15分 宇部インター(山陽自動車道) 5km 自動車 約15分 小郡インター(中国自動車道) 27km 自動車 約40分 山口南インター(山陽自動車道) 30km 自動車 約45分 |
その他情報
在籍する専門医・認定医 | 各科に多く在籍 |
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メディア情報 | 現在、国立大学病院としては初となる2回目の病院再開発整備事業を2015年から進めています。この再整備の主要事業である新病棟は、2019年6月24日に開院し、順調に稼働しています。新病棟の整備により、屋上ヘリポートを活用した救命救急医療や周産期救急医療(総合周産期母子医療センター)などの高度急性期医療がさらに充実しました。高度救命救急センターには、CT や血管造影撮影装置を完備、手術室は12室から16室に増室し、MRIや血管造影撮影装置などの最新機能を備えた手術室も整備しました。手術室の増室、高度な手術の実施により、集中治療室も12床から16床に増床し、県内全域からより多くの緊急度・重症度が高い患者を受け入れることが可能となりました。今後も既存病棟や外来棟の改修・整備を2025年度まで計画しており、高度医療の提供や地域医療の更なる充実に貢献できると考えています。 安全で質の高い医療を提供するため、医療の質を評価し改善を推進する部署としてQIセンターを設置しています。重点的に改善に取り組む臨床指標を定め、定期的なモニタリングやヒアリングを行い、継続的な改善に取り組んでいます。 国立大学の使命である教育・研究についても、医療人育成センターでの医療人のキャリア形成支援、臨床研究センターでの倫理審査をはじめとした研究のトータルサポート、基礎研究を臨床応用するトランスレーショナルリサーチの推進を行っています。また、2018年には、新しい研究拠点として、山口大学AIシステム医学・医療研究教育センター(AISMEC)を国立大学では初めて立ち上げ、人工知能AIを用いた研究を推進しています。今では、AISMECと多くの診療科との共同研究が進み、実際に電子カルテ上でAIを用いた診療支援が使われるようになりました。 地域の皆さまからのご期待に応えるべく、患者中心の透明性の高い医療を提供し、変化する社会の要望に貢献できる医療人の育成、新しい診断および治療法の研究開発に邁進してまいります。 今後とも、皆さまの暖かいご支援をお願い申し上げます。 |
その他情報 | がん診療連携拠点病院とは 「がん診療連携拠点病院」とは、全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、都道府県知事の推薦に基づき、厚生労働大臣から指定される病院です。 当院は、山口県知事の推薦により平成19年1月31日付けで厚生労働大臣から、山口県全体のがん治療の中心的役割を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」として指定を受けました。 当院では、専門的及び高度手術・放射線治療・化学療法等のがん診療の提供、緩和ケアの実施に加え、患者サロンの提供等、がん患者さんに対する相談支援、各種情報の収集・提供等を行っています。 また、県内の医療従事者に対する研修の実施や、地域で切れ目なく医療を提供するための地域がん診療病院との連携協力体制の整備等を行い、山口県全域で質の高いがん治療を提供しています。 |