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口コミについて
  • セカンドオピニオン

親切、信頼、進歩 みんなで支える高度医療
山梨県立中央病院

信頼される質の高い医療を提供し、
誰もがいきいきと暮らせる地域社会づくりに貢献する。

基本方針
安全・安心な患者さん中心の医療を提供する。
専門知識の修得と技術の向上に努め、質の高い医療を提供する。
県の基幹病院として地域医療機関と連携し、医療水準の向上に努める。
業務の改善や効率化を図り、健全な病院運営に努める。

基本情報

電話番号 055-253-7111
FAX番号 055-253-8011
ホームページアドレス http://www.ych.pref.yamanashi.jp/index.html
住所 400-0027
山梨県甲府市富士見1-1-1
診療時間 【受付】8:30~11:00
外来診療時間
9:00~17:00
休診日 土曜日・日曜日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場 有料 台
診療科目 口腔外科 / 顎関節症 / 内科 / 産婦人科 / 糖尿病科 / 内分泌科 / リウマチ科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 循環器内科 / 血液内科 / 神経内科 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 / 心臓血管外科 / 呼吸器外科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / 緩和ケア科 / 眼科 / 耳鼻いんこう科 / 精神科 / 産科 / 婦人科 / 小児科 / 皮膚科
こだわり 駐車場あり / 専門医在籍 / 入院設備 / セカンドオピニオン

交通情報

最寄のバス停
最寄駅 甲府駅
バス停
アクセス方法 JR中央本線 甲府駅から2km(徒歩27分)
JR身延線 金手駅から3km(車で 9分)
JR中央本線 竜王駅から3km(車で 9分)
JR身延線 南甲府駅から4km(車で11分)
交通手段 甲府駅から2km(徒歩27分)
金手駅から3km(車で 9分)
竜王駅から3km(車で 9分)
南甲府駅から4km(車で11分)
アクセス補足情報 JR甲府駅からのバス利用案内
山梨交通ホームページをご参照ください。

※山梨交通ホームページにおいて、次のようにメニュー等をたどり、時刻表及び行き先をご確認ください。
 路線バス → 時刻表 → 公共施設(県立中央病院)

駐車場のご案内
立体駐車場(1階・2階・屋上部分)をご利用ください。

 ※北側駐車場は平成29年5月29日よりご利用できなくなりました。
  ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い致します。

駐車料金について
原則として患者さんは無料です。
お見舞いの方等(患者さん以外の方)は、最初の40分間は無料となり、40分経過後は以降の30分までごとに100円が加算されます。
同一診療日で7:00~14:00の間に入出庫される場合は手続きが不要となります。7:00~14:00以外に入出庫する場合は無料化の手続きが必要となりますのでご注意ください。
駐車券は携帯し、紛失しないようご注意ください。



その他情報

在籍する専門医・認定医 日本内科学会総合内科専門医
日本呼吸器学会指導医
結核・抗酸菌症指導医
がん治療認定医
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医・指導医
日本内分泌学会評議員
医学博士、精神保健指定医
精神科専門医・指導医
睡眠学会認定医
臨床神経生理学会認定医、日本外科学会専門医・指導医
呼吸器外科学会専門医
気管支鏡専門医・指導医
がん治療認定医
肺癌CT検診認定医
日本移植学会移植認定医
日本組織移植学会認定医、麻酔科標榜医
日本麻酔科学会専門医
日本麻酔科学会指導医
日本麻酔科学会代議員、日本内科学会認定総合内科専門医、指導医
日本循環器学会 認定専門医
日本核医学会認定専門医、指導医、PET核医学専門認定医
日本超音波医学会認定専門医,指導医、日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医
日本心療内科学会登録医、日本東洋医学会認定医
日本医師会認定産業医、日本消化器病学会
日本心身医学会
日本性差医学医療学会
医学博士、日本小児科学会専門医・指導医
日本小児循環器学会専門医
日本循環器学会専門医、日本周産期・新生児医学会認定外科医
日本小児泌尿器科学会認定医
日本外科学会専門医・指導医、日本脳神経外科学会専門医・指導医
日本脳卒中の外科学会技術指導医
医学博士、日本小児外科学会専門医・指導医・評議員
日本周産期・新生児医学会認定外科医
日本小児泌尿器科学会認定医、日本内科学会(認定内科医)
・日本消化器内視鏡学会(指導医・専門医)
・日本消化器病学会(専門医)、日本内科学会認定内科医、総合内科専門医
日本血液学会専門医、指導医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医、指導医
日本輸血細胞治療学会認定医
日本造血免疫細胞療法学会移植認定医
細胞治療認定管理士
日本がん治療認定医機構がん治療認定医、外科学会指導医・専門医
消化器外科学会指導医・専門医
肝胆膵外科学会高度技能指導医
内視鏡外科学会技術認定医
肝臓学会専門医・指導医
消化器病学会指導医・専門医
がん治療認定医
消化器内視鏡学会専門医、日本形成外科学会指導医/専門医
皮膚腫瘍外科分野専門医
小児形成外科分野指導医
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本美容外科学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
乳房再建用エキスパンダー/
インプラント施設代表責任医師
乳房増大用エキスパンダー/
インプラント責任医師、医学博士
外科専門医、指導医
心臓血管外科専門医 
心臓血管外科修練指導医
腹部ステントグラフト
実施医、指導医
胸部ステントグラフト
実施医、指導医、日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医・指導医・代議員
日本産科婦人科内視鏡学会内視鏡技術認定医・教育委員
日本内視鏡外科学会技術認定取得者
日本ロボット外科学会国内A級ロボット手術専門医、日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本白内障屈折矯正手術学会、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会      
 耳鼻咽喉科専門医
 耳鼻咽喉科指導医
 騒音性難聴担当医
日本がん治療認定機構 がん治療認定医

メディア情報 当院は、明治9年5月の開設以来、山梨県の基幹病院として、県民の需要と時代の進歩に応じた適切な医療を提供してまいりました。その140年余りにおよぶ長い歴史なかで、現在の病院は平成13年に竣工し、平成17年3月に全館開院いたしました。新病院の建設を契機に「高度救命救急センター」、「総合周産期母子医療センタ-」が開設され、さらに平成18年には「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定され、救急医療、周産期医療、がん治療において山梨県の中心的な役割を果たすほか、総合病院としての医療機能を備え、さまざまの病状に的確に対応できる病院となっております。



 経営面では効率的な経営形態の運用を図る目的で、平成22年4月に県立病院から地方独立行政法人に移行いたしました。小俣政男理事長を迎え、その指導の下、経営面だけでなく学術面においても大きな成果を残し、将来を担う若手医師を教育する臨床研修病院としても誇れる病院になっています。理事長の掲げた “早くきれいに治す” を目標に、職員一丸となって、診療の改善に努めてきた成果であります。

 現在職員数は医師200人・看護師700人をはじめ全職員数約1,300人と、大きな病院となり、平成27年には「DPCⅡ群病院」(現在名、「特定病院群」:大学病院分院に準じた診療と機能を有する病院)に指定され、翌年には、地域の医療機関との良好な診療連携が評価され、「地域医療支援病院」として承認されました。さらに、令和元年には「日本医療評価機構」より健全な病院として再度認定されました。また、精神疾患を患っておられる患者さんで、精神科以外の疾患を発症された方の入院加療を目的とした「精神身体合併症病床」を併設いたしました。これらの総合的で専門的な急性期医療の実践、24時間提供できる体制、職員が働きやすい環境、などの高い施設基準を満たした結果、全国で43施設のみが認められていた「総合入院体制加算1」の病院として、2020年1月に認定されております。

 特記すべきことは、平成25年、通院加療がんセンターおよびゲノム解析センターを開設してから現在に至るまでがんゲノム医療を日本で先駆けて実践していることです。このゲノム解析センターの機能は、2020年新型コロナ感染症の渦中にいち早く Covid-19PCR検査を導入 大量の検査を可能とするpooling法を樹立、院内の感染状況を的確に表示してくれました。当院がコロナ禍において診療機能を落とすことなくこれたのは、ゲノム解析センターの力によるところも大きいと認識しています。そしてCovid-19変異株の同定においても日本の最先端の解析能力を示しました。

 最後に、当院の基本理念は、「信頼される質の高い医療を提供し、誰もが生き生きと暮らせる地域社会づくりに貢献する」です。そのミッションは下記の4つです。

患者さん中心の医療の提供、
質の高い医療の提供、
地域医療機関と連携し、医療水準の向上に努める、
健全な病院運営に努める、
 ”親切・信頼・進歩 みんなで支える高度医療” と “早くきれいに治す” を合言葉に、われわれ職員一同は、統合されたOne teamとなって、新型コロナ感染症を克服し、通常診療のさらなる発展に努めたいと思います。
その他情報 山梨県立中央病院は、2006年10月に都道府県がん診療連携拠点病院として指定されました。

 この指定は、都道府県の中心的ながん診療機能を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」を各県に一カ所、 地域(医療圏単位)のがん診療やがん情報を担う「地域がん診療連携拠点病院」を医療圏毎に一カ所整備することによるものです。 また、拠点病院のない2次医療圏に一カ所、「地域がん診療病院」が指定されます。

 当院以外のがん診療連携拠点病院は、次のとおりです。

【地域がん診療連携拠点病院】

山梨大学医学部附属病院(中北・峡南)
【地域がん診療病院】

山梨厚生病院
国民健康保険富士吉田市立病院(富士・東部)
当院の取り組み
 当院では2006年に、がん相談支援センター支援・情報の窓口を総合相談センター(現 患者支援センター)内に開設し、がん患者さんの相談や、 がんに関する情報を発信するとともに、院内がん登録室で院内がん登録業務を、外来には緩和ケア外来を開設し、さらに外来化学治療をも行っています。
 2010年度からは、外科、内科、麻酔科、緩和ケア科など各科の職員が一同に集まり、症例に対する最適な治療法を検討(キャンサーボード) しております。

当院が取り組んでいるキャンサーボードについては、 こちら をご覧ください。

 がん相談支援センター支援・情報の窓口(患者支援センター内)の業務内容は、次のとおりです。

がん診療に係わる一般的医療情報の提供
地域の医療機関、医療従事者に関する情報の収集・紹介
セカンドオピニオンの提示が可能な医師の紹介
療養上の相談
かかりつけ医及び各医療機関との連携に関する情報収集・紹介
アスベストによる肺ガン及び中皮腫に関する医療相談
その他、相談支援に関すること