弘前大学医学部付属病院
生命倫理に基づいた高度医療の提供、開発、教育
弘前大学医学部付属病院
医学部附属病院は70年余に渡り、北東北医療圏の中心的中核病院として高度・高質医療の提供、先進医療の開発、医療従事者の教育・研修、それらを通しての地域貢献という役割を果たし、発展を続けています。
基本情報
電話番号 | 0172-39-5290 |
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FAX番号 | |
ホームページアドレス | http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/hospital/ |
住所 |
036-8203 青森県弘前市本町53 |
診療時間 | 【初診】8:30~10:30【再診】8:30~11:00 |
休診日 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 |
駐車場 | 有料 台 |
診療科目 | 口腔外科 / 顎関節症 / 産婦人科 / 膠原病科 / 内分泌科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 循環器内科 / 脳神経内科 / 血液内科 / 神経内科 / 整形外科 / 形成外科 / 小児外科 / 脳神経外科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / 眼科 / 精神科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 皮膚科 |
こだわり | 駐車場あり / 入院設備 / セカンドオピニオン |
交通情報
最寄のバス停 | |
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最寄駅 | 弘高下駅 |
バス停 | |
アクセス方法 |
弘南鉄道大鰐線 弘高下駅から640m(徒歩 9分) 弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅から710m(徒歩 9分) 弘南鉄道弘南線 弘前東高前駅から3km(車で 7分) 弘南鉄道弘南線 運動公園前駅から4km(車で11分) JR奥羽本線 撫牛子駅から4km(車で11分) |
交通手段 |
弘高下駅から640m(徒歩 9分) 中央弘前駅から710m(徒歩 9分) 弘前東高前駅から3km(車で 7分) 運動公園前駅から4km(車で11分) 撫牛子駅から4km(車で11分) |
アクセス補足情報 |
バス 南バス 弘前駅前(中央口)6番乗り場 → 大学病院前下車 〈所要時間20分〉 土手町循環100円バスのご利用が便利です。 (100バス専用乗り場があります。) |
その他情報
在籍する専門医・認定医 | |
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メディア情報 | 現在では、34の臓器系統別診療科と26の中央診療施設等が設置され、診療体制は非常に充実しています。特に平成22年7月に本格稼働を始めた高度救命救急センターは、被ばく医療をカバーする全国初の高度救命救急センターであり、平成27年8月26日には、原子力規制委員会から北東北・北海道で唯一の「高度被ばく医療支援センター、原子力災害医療・総合支援センター」に本学が指定されました。ヘリポートを有し、青森県全域のみならず北秋田を含めた広域の最後の砦として、第三次救急医療を担っております。 また本院は、『地域がん診療連携拠点病院』、『肝疾患診療連携拠点病院』、『がんゲノム医療拠点病院』の指定を受けており、各科の壁を越えた集約的治療体制を整えております。がん疾患患者さんに対しては『がんサロン』を、肝疾患患者さんに対しては『肝疾患相談センター』をそれぞれ設置し、さまざまな相談にも対応しています。平成27年4月には『総合患者支援センター』を設置し、他の医療機関からの紹介やスムーズな退院・転院をサポートしています。 診療に関しては、各診療科の医師たちが高度で低侵襲な治療に取り組んでおり、患者さんの負担をできるだけ少なくするよう日々研鑽を積んでおります。なかでも、東北・北海道地区で弘前大学医学部附属病院が初めて導入した手術支援ロボットは2台を保有しており、泌尿器科を中心に消化器外科、産科婦人科などで臨床応用が増加し、教育病院施設として症例見学者も受け入れています。令和3年には、2台の手術支援ロボットを最新のXシリーズに更新しております。また、平成31年3月にハイブリッド手術室(手術室と心・脳血管X線撮影装置を組み合わせた手術室)が完成し、循環器領域および脳神経外科領域における最新の医療技術の提供を開始しました。 今後も、弘前大学医学部附属病院が地域の皆さんに信頼される医療機関であり続けるよう、職員一同で努力して参ります。ご意見やご感想がございましたら遠慮なくお寄せください。 |
その他情報 | 使命と目標 使 命 生命倫理に基づいた最先端の医療、医学教育及び研究を実践し、患者の心身に健康と希望をもたらすことにより、地域社会に貢献することである。 目 標 ①安全かつ質の高い医療を提供するとともに、地域医療機関及び地方公共団体等と連携し、地域の医療課題に積極的に取り組む。 ②医学部及び関係機関と連携し、医師をはじめとする医療人の卒前・卒後を含めた一体的な教育体制を充実させる。また、医療人の専門性・国際性を向上させるための教育・研修体制を充実させる。 ③特定機能病院として医療分野を先導するため、特定臨床研究等を推進する。 ④超高齢社会を踏まえた医療環境の変化に対応し得る病棟整備計画を遂行するため、整備中の第Ⅰ期病棟を竣工させる。さらに、第Ⅱ期病棟の整備計画を推進す る。 |