独立行政法人地域医療機能推進機構 高知西病院
電話予約する人間愛に満ちた患者様中心の医療・地域住民との連係を深め、地域のニーズに即した医療・保健予防活動を積極的に行い、地域住民の健康増進に貢献する医療
基本方針
○社会保険制度を遵守し、地域における模範的医療を行います
○患者様のＱＯＬ（生活の質）をたかめ、インフォームドコンセントを徹底し、 患者様 に情報を正しく伝えます
○高齢化する社会のニーズにこたえ 高齢者、障害者に優しい医療を行います
○高度な専門的知識に基づく質の高いリハビリテーション医療を行います
○健診事業に力を注ぎ、疾病の予防と早期発見に努め、企業の人材を守ります
基本情報
| 電話番号 | 088-843-1501 |
|---|---|
| FAX番号 | |
| ホームページアドレス | https://kochi.jcho.go.jp/ |
| 住所 |
〒780-8040 高知県高知市神田317-12 |
| 診療時間 | 月~金 午前 8：30~11：30 午後 13：00~16：30 |
| 休診日 | 土・日・祝日 年末年始（12/29~1/3） |
| 駐車場 | |
| 診療科目 | 内科 / 外科 / 整形外科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / 泌尿器科 |
| こだわり | 入院設備 / 人工透析 |
交通情報
| 最寄のバス停 | |
|---|---|
| 最寄駅 | 鴨部駅 |
| バス停 | |
| アクセス方法 |
土佐電鉄伊野線 鴨部駅から1km(徒歩17分) 土佐電鉄伊野線 曙町東町駅から2km(徒歩20分) JR土讃線 高知商業前駅から2km(徒歩25分) JR土讃線 旭駅から2km(徒歩27分) |
| 交通手段 |
鴨部駅から1km(徒歩17分) 曙町東町駅から2km(徒歩20分) 高知商業前駅から2km(徒歩25分) 旭駅から2km(徒歩27分) |
| アクセス補足情報 |
・高知駅より船岡南団地行きとさでん交通バスにて約２０分、病院前下車徒歩 １分。 ・ＪＲ朝倉駅よりタクシーで約１０分。 ・高知空港よりタクシーで約４０分。 はりまや橋よりタクシーで約１５分。 |
その他情報
| 在籍する専門医・認定医 | |
|---|---|
| メディア情報 | 2014年（平成26年）4日1日より 独立行政法人地域医療機能推進機構 高知西病院としてスタートしました！ （JCHO(ジェイコーと呼ぶ)：Japan Community Health care Organization ,JCHO高知西病院） 当院は、厚生年金高知リハビリテーション病院として1975年（昭和50年）5月、高知社会保険病院を引き継ぎ高知市に移転して設置された病院でした。当時としては珍しく、あまり聞き慣れないリハビリテーション医療を主体とした医療を目指して始められました。 それから39年間「厚生年金病院」や「リハビリ病院」と呼ばれており名称変更に何かしらのさみしさを感じます。 しかし、新機構に移行され病院名は変わっても「人類愛に満ちた患者さま中心の医療」「地域住民との連携を深め、地域のニーズに即した医療」「保健予防活動を積極的に行い地域住民の健康増進に貢献する医療」を病院の理念として地域に密着した医療を目指すことに変わりはありません。 そのため、リハビリテーション医療は変わらずメインで特に、365日リハビリテーションを行う回復期リハビリテーションをはじめ、透析医療（人工透析）、健診センター（保健予防活動）が3つの主要な柱であります。一般外来診療においては、消化器外科を中心とした一般外科、一般内科（および循環器科）、整形外科、泌尿器科に係る急性期疾患の診療を行い、高知市西部の中核病院として地域の診療所、病院との連携を密にし、地域の皆さんの健康と福祉の充実に力を注ぎます。 特に整形外科における人工関節手術において、高知県はもとより隣接する徳島県、愛媛県からも患者さまを受け入れています。また、人工透析においては高知県の公的病院としては最も多くの患者さまを引き受け、民間病院で困難な合併症（リハビリテーションを必要とする透析患者さま、手術を必要とする透析患者さまなど）の治療を行っております。 当院の使命でありますが地域の皆さんに対する保健予防活動を精力的に行い、健診をはじめ、健康相談、健康教室、職場における健康づくりなど生活習慣病予防、市民の健康に関する啓蒙活動に努力しています。 今後もより一層、地域の皆さんのニーズに応え、一次救急医療、夜間診療など地域に密着した医療の拡充に努める所存でございますのでどうかよろしくお願いいたします。 |
| その他情報 | 南国の光り輝く太陽のもと幕末の志士、坂本龍馬は太平洋を見下ろす高知の景勝地 桂浜の地に立ち日本の夜明けを夢見ています。 私たち厚生年金高知リハビリテーション病院は昭和50年3月高知社会保険病院を引き継ぎ現在の地に移転しました。当時としては聞きなれない「リハビリテーション」を病院の名称とし発足しました。 2014年4月1日より独立行政法人地域医療機能推進機構高知西病院と名称を改めております。 医学的リハビリテーションを中心にし、従来からの消化器外科、整形外科の股、膝関節手術、回復期リハビリテーションに力を注いでいます。 その他、高知県では早くから人工透析室を有し昼間透析、夜間透析を行い、透析病床29床が常時フル稼働しております。 健康管理センターを併設し、生活習慣病予防健診など保険予防活動にも力を注ぎ地域住民のニーズに応えております。 病床数165床、診療科8科（内科、外科、消化器外科、整形外科、リハビリテーション科、泌尿器科、麻酔科、人工透析血管外科）と中規模の病院ですが、地域医療に貢献しております。 |