医療法人社団正玲会 県立大学前クリニック

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口コミについて
  • 専門医在籍

真心のこもった温かい医療を・・・
地域の皆様に頼られるかかりつけ医を目指します。

県立大学前クリニックの特徴
苦痛のない胃・大腸内視鏡検査
これまで苦しいとか痛みなどで敬遠しがちであった内視鏡検査も、当クリニックでは熟練した技術により何の苦痛も無くしかもスピーディーに行うことができます。

見逃しのない乳癌検査
自己検診でしこりのある人、ない人に関わらず、高度なエコー検査と触診技術により、場合によっては細胞診などの病理検査を併用して見逃しのない乳癌検査を行います。


基本情報

電話番号 054-655-1122
FAX番号 054-655-1235
ホームページアドレス http://www.kendaimae.com/index.html
住所 〒422-8002
静岡県静岡市駿河区谷田34-26
診療時間 月、火、木、金、土
平日
予約検査:8:30~ 9:00
外来午前:9:00~11:30
検 査 :12:00~16:00
外来午後:16:00~18:00
休診日 休診日
日曜、祝祭日、水曜、土曜午後
駐車場
診療科目 内科 / 胃腸内科 / 消化器内科 / 内科 / 外科
こだわり 専門医在籍

交通情報

最寄のバス停
最寄駅 県立美術館前駅
バス停
アクセス方法 静岡鉄道静岡清水線 県立美術館前駅から410m(徒歩 6分)
静岡鉄道静岡清水線 草薙駅から740m(徒歩10分)
JR東海道本線 東静岡駅から3km(車で 9分)
JR東海道本線 清水駅から6km(車で16分)
交通手段 県立美術館前駅から410m(徒歩 6分)
草薙駅から740m(徒歩10分)
東静岡駅から3km(車で 9分)
清水駅から6km(車で16分)
アクセス補足情報

その他情報

在籍する専門医・認定医 医学博士
日本外科学会 指導医、専門医
日本消化器外科学会 指導医、専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、暫定教育医
消化器がん外科治療認定医
日本医師会 認定産業医
メディア情報 この地域は県立大学、県立美術館があり静岡市を代表する文教地区で、周りには緑も多く非常に環境の整った場所であります。当院がこの地区の新たなシンボルとなれるように、スタッフ一同患者様の目線に立った、心の通い合える優しい医療を提供するよう努力してまいります。
 昨今の医学界においては、これまで長年行われてきた治療医学から先進的な予防医学に重点が置かれつつあります。当院に於きましても既に病気で病んでいらっしゃる患者さんの治療はもちろんのこと、重大な病気にならないために何が出来るのかを私の診療目標として掲げ、今後は地域の皆様の健康維持に貢献したいと考えております。何卒宜しくお願い申し上げます。
その他情報 当院の胃内視鏡検査
 胃がんの予防のために、または気付いた時にはすでに進行胃がんであった、ということを未然に防ぐためにぜひとも行っていただきたい検査です。当院では、ハイビジョン・電子内視鏡(NBI対応)を導入しており、これまでの内視鏡では観察できないような微細な病変をも見逃さない機種で検査を行っています。
 もちろん胃内視鏡特有の、のどの不快感のために二度と胃カメラは御免だ、という方もご安心ください。気がついたときには既に検査が終わっている、という感覚をぜひ体験していただきたいと思います。私自身が胃内視鏡検査を受けて辛い思いをした経験から、決して検査で患者さんに苦痛を与えることはしたくないと思い、軽い鎮静剤を使用するシステムを導入いたしました。

当院の大腸内視鏡検査
 大腸がんは日本人で急速に増加しているがんです。現在日本人女性の死因第1位が大腸がんであることは、意外と知られていません。大腸がんの多くは小さなポリープで始まります。その小さなポリープを大腸内視鏡で確認し切除しておくことこそ、大腸がんの予防となるのです。
 大腸内視鏡検査では、検査前に、大腸の中の便を全て出しきって綺麗にするという工程(前処置といいます)が必ず必要です。当院ではこの前処置を個室で行って頂きます。全室テレビおよびリクライニングチェアーつきの個室(そのうち3室はトイレ付)となっております。前処置を御自分のペースで、しかもプライバシーが守られた空間で行って頂くことが大切で、何よりもこの前処置がうまくいくことが検査の成功につながるからです。
 当院での大腸内視鏡検査は胃と同様、患者さんに苦痛を与えないことを第一としています。痛みを覚悟して受診された患者さんも、検査終了時にはもう終わったんですか?と驚かれます。これまで、内視鏡検査が大切であることはわかっていてもなかなか決断できなかった方は、ぜひ一度当院での内視鏡検査をお受け下さい。

当院における乳癌検査
 日本人女性の死因の第1位は大腸癌ですが、日本人女性の癌の罹患率第1位は乳癌です。つまり、日本人女性で一番多い癌は乳癌なのですが、乳癌は比較的治りやすい癌ですので、死亡者数となると大腸癌に抜かれてしまうのです。だからといって乳癌をおろそかにするわけには行きません。早期に発見することこそ乳癌で命を失わないための最大の予防策なのです。さて、乳癌の診断は通常まずは触診、エコー、マンモグラフィーの非浸襲検査によってなされます。そして癌が疑わしいケースには、細胞診や生検を行い確定診断をつけるのです。熟練した外科医による触診、乳腺エコー、マンモグラフィーを比較するとその3者の間に正診率に差は無いとも言われており、当院にはマンモグラフィー設備はありませんが、最新式のエコーと触診、さらに必要に応じて行う細胞診により、見逃しのない乳癌検査を行います。