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口コミについて
  • 人間ドック

心と心のふれあう医療
遠州病院

当院は昭和13年10月23日、現在地に「保障責任医療利用組合連合会遠州病院」の名称で、県西部の近代的組合病院として診療を開始しました。
昭和23年8月、厚生連が設立され、その直属病院として、開設の精神に基づき一貫した地域医療の向上に努め、地域の基幹病院として発展してきました。
今後とも先駆者の開設の精神に則り、病める人々の立場に立って暖かみのある、より高度の病院を目指して努力していきます。

基本情報

電話番号 053-453-1111
FAX番号 053-401-0081
ホームページアドレス https://k-enshu.ja-shizuoka.or.jp/
住所 〒430-0929
静岡県浜松市中区中央1丁目1-1
診療時間 平日:外来診察受付時間 8:30~11:00
休診日 土・日・祝日
駐車場 有料 台
診療科目 内科 / 産婦人科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 循環器内科 / 脳神経内科 / 血液内科 / 心療内科 / 内科 / 外科 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / 眼科 / 耳鼻いんこう科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 小児科 / 皮膚科
こだわり 駐車場あり / 専門医在籍 / 入院設備 / 人間ドック

交通情報

最寄のバス停
最寄駅 遠州病院駅
バス停
アクセス方法 遠州鉄道 遠州病院駅から260m(徒歩 4分)
遠州鉄道 八幡駅から500m(徒歩 7分)
JR東海道本線 浜松駅から960m(徒歩13分)
JR東海道本線 天竜川駅から5km(車で13分)
交通手段 遠州病院駅から260m(徒歩 4分)
八幡駅から500m(徒歩 7分)
浜松駅から960m(徒歩13分)
天竜川駅から5km(車で13分)
アクセス補足情報 徒歩
JR浜松駅より15分
バス
浜松バスターミナル10番乗り場から乗車、「遠州病院」下車

電車
東京方面から:JR新幹線下り、浜松駅下車
大阪方面から:JR新幹線上り、浜松駅下車



遠鉄電車新浜松駅から乗車、遠州病院駅下車(4分)


浜松ICより浜松市街方面へ20分

駐車場は、病院駐車場「遠州セントラルパーキング」、市営駐車場をご利用ください。
遠州セントラルパーキングをご利用の外来患者さんは割引がございます。1階・総合受付までお問い合わせ下さい。

その他情報

在籍する専門医・認定医 日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本ヘリコバクター学会ピロリ感染症認定医
日本消化管学会胃腸科専門医・指導医
日本医師会認定産業医
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本高血圧学会認定高血圧専門医
日本高血圧学会専門医特別正会員(FJSH)
日本高血圧学会評議員・指導医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本アレルギー学会専門医
がん治療認定医
肺がんCT検診認定医
日本結核非結核性抗酸菌症学会結核・抗酸菌症認定医
日本神経学会専門医・指導医
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医・指導医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会 総合内科専門医
日本内科学会 認定内科医
日本移植学会 移植認定医
日本臨床腎移植学会 腎移植認定医
日本透析医学会 透析専門医
臨床研修指導医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会指導医
日本救急医学会専門医
日本医師会認定産業医
消化器がん外科治療認定医
日本人間ドック健診専門医・指導医
日本形成外科学会形成外科専門医
日本泌尿器学会泌尿器科専門医
日本泌尿器学会泌尿器科指導医
日本透析医学会透析専門医
日本透析医学会指導医
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会スポーツ認定医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本骨粗鬆症学会認定医
中部日本整形外科学会評議員
静岡県整形外科医会評議員
東海関節鏡研究会幹事
浜松医科大学臨床教授
中部地区資格認定委員会委員
日本産科婦人科学会産科婦人科専門医
母体保護法指定医
日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医・指導医
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定騒音性難聴担当医
日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
日本小児科学会小児科専門医
日本眼科学会眼科専門医
日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本インターベンショナルラジオロジー学会IVR専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
日本麻酔科学会麻酔科 指導医・専門医
日本ペインクリニック学会専門医
麻酔科標榜医
日本医師会認定健康スポーツ医
臨床研修指導医
日本麻酔科学会麻酔科 指導医・専門医
麻酔科標榜医
日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医・指導責任者
日本医師会認定産業医
日本障がい者スポーツ協会障がい者スポーツ医
日本内科学会認定内科医
日本救急医学会認定救急科専門医
日本循環器学会認定循環器専門医

















メディア情報 当院は救急医療から回復期医療、その後の在宅ケアーまで、一貫したサービスを提供する院内完結型の病院です。まさしく当院の理念であります「心と心のふれあう医療」の実現へ向けて医師、看護師、コメディカル等の多職種でお一人お一人の患者様を診させていただき、その患者様の希望に沿った医療および生活環境を提供いたします。特に回復期病棟では自宅退院を目標に専任のリハビリ専門医、理学療法士、作業療法士による手厚いリハビリテーションを提供させていただいております。
当院での専門医療分野でのトピックスとして、まず産婦人科では2年前から腹腔鏡手術を始めております。おかげさまで希望される患者様の数も増えてきました。婦人科領域の良性腫瘍の手術など、傷が小さく入院期間も短縮できます。また昨年、7月には産婦人科病棟の一部を改装し、患者様が入院中、より快適に過ごしていただける環境を整えました。また新たに婦人科で「思春期外来(毎週月曜日予約制)」を始めました。小・中・高校生女子を対象に月経、性、妊娠など思春期特有の悩みや問題に対して小児科、内科、心理カウンセラーとともに診療させていただいております。腎臓内科では腹膜透析にも積極的に取り組んでおります。コロナ禍による外出控えや、いつ起こるかもしれない自然災害に備えて近年、ご自宅で可能な腹膜透析が見直されております。ご興味のある方は是非当院までお問い合わせください。上記述べました腹膜透析も含めて、「子宮頸がんとHPVワクチン」「腎代替療法について」「月経困難症と当院の腹腔鏡手術について」の3つの講演を「遠州病院プレミアムセミナー」と題しまして当院ホームページに載せておりますので是非ご覧ください。
正面玄関には「よろず相談窓口」という患者様からのお問い合わせの窓口があり、毎日ご意見をいただき対応させていただいております。すべてのご意見は1か月に一度、院内全職員に閲覧させております。「お叱りのお言葉」には患者様の視点でとらえた我々の気がつかなかった盲点が多分に含まれており、改善につなげております。患者様が気持ちよく当院をご利用できますように今後とも貴重なご意見をいただければと思います。
 最後になりますが、新型コロナウイルス感染症の規制も緩和されております。スポーツ観戦も上限が撤廃され、皆様の行動範囲も広がっていることと思います。まさに「withコロナ時代」に突入いたしました。重症患者さんを収容する医療機関にとっては更なる徹底した感染対策が求められます。まさに病院の質、サービスが問われる時代です。地域住民の皆様から一層信頼される病院となれるよう職員一同努力を重ねてまいります。何卒、今後ともJA静岡厚生連遠州病院をよろしくお願い申し上げます。
その他情報 基本方針
 患者は疾患を抱えて治療、療養、生活を送るにあたりいろいろな意思決定をする場面があります。私たち遠州病院職員は、患者・家族に適切な説明と話合いを行い、患者本人の意思を尊重した意思決定を支援し医療・ケアを進めます。

意思決定支援が重要な場面
人生の最終段階における医療選択の意思決定場面
がん末期のような、予後が数日から数か月と予測できる場面
慢性疾患の急性増悪を繰り返し、予後不良に陥った場面
脳血管疾患の後遺症や老衰など数か月から余年にかけて死を迎える場面 等
認知症で自らが意思決定をすることができない場面
身寄りがいない人で意思決定が必要な場面
患者と家族の意見が異なる場面
もしもの時を考えたくなった場面
その他 患者にとって判断に迷う場面
意思決定における医療・ケアの在り方
医師等の医療従事者から、現状、医療行為等の選択肢、今後の予測などの適切な情報提供を行います。
医療・ケアを受ける本人や家族が、多専門職種の医療者から構成される医療チームと十分話会いを行えるようにします。
本人の意思を最優先し医療・ケアを提供します。
本人の意思は変化するものであることを踏まえ、本人と家族との話し合いが繰り返し行われるようにします。
本人が不安や疑問、思いを十分表現できない場合は、医療者が(権利擁護、代弁者)となり考えの表出を助けます。
話会いの内容は、その都度診療記録に記録し、医療チームで情報共有します。
身体的な苦痛のみならず、家族も含めた精神的・社会的な援助を総合的に行います。
具体的な医療・ケアの方針決定支援
本人の意思が確認できる場合
本人による意思決定を基本とし、家族も関与しながら医療チームが協力し医療・ケアの方針を決定する。

本人の意思が確認できない場合
家族等が本人の意思を推定できる場合には、その推定意思を尊重する
家族等が本人の意思を推定できない場合には、本人に代わるものとして家族等と十分に話し合う。家族等がいない場合及び家族等が医療チームに委ねる場合は、医療チームの中で本人にとって最善な方法を慎重に検討し決定する。
これらの決定が困難な場合には、医療チームの申し入れにより、必要と判断される場合は遠州病院倫理審査委員会でその方針を確認することができる
「認知症の人の日常生活・社会生活におけるガイドライン」
「身寄りがない人の入院及び医療にかかわる、意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を参考に意思決定支援を行う。
         

患者と家族の意見が異なる場合
患者・家族間で意見の相違がある場合は、話し合いの時間を設け、患者にとって最善な選択ができるように調整する。