独立行政法人地域医療機能推進機構 可児とうのう病院
「地域の医療・福祉を支える」JCHO可児とうのう病院
当院は従来の旧社会保険病院等のグループから、2014年4月より独立行政法人地域医療機能推進機構(略してJCHO)可児とうのう病院として再出発しました。
当院の所在する可児市は人口約10万人ですが、市内には公的な総合病院はなくこれまでも長年にわたって基幹病院としての役割を担ってきました。
現在もその姿勢に変わることはありませんが、全国的に起こった医師、看護師不足は当院も例外ではなく一部の診療科を縮小せざるを得ませんでした。 現在に至るまでのこの間も地方の医師不足は解消されることもなく地域の少子高齢化は想像以上に進みました。そのため当院もこれまで提供してきた急性期医療に加え、地域包括ケアの要となるべくいわゆる回復期病棟(地域包括ケア病棟)を2015年から立ち上げ、これまでも住民の方々にご利用していただいてきた訪問看護ステーション(在宅医療)や附属の介護老人保健施設とともに地域に密着した医療と介護を提供しています。加えて住民の方々の健康予防の一助となるよう健康管理センターでは健診事業に力を注いでいます。
しかしこれらのことは当院独自では到底できることではなく、地元の医師会をはじめ周辺地域の各病院の協力があってこそ可能なことであり感謝しています。
今後もこれまで以上に密な連携をとり住民の方々に良質で安全な医療・介護を提供していく所存ですのでご支援のほどよろしくお願いいたします。
基本情報
電話番号 | 0574-25-3113 |
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FAX番号 | |
ホームページアドレス | https://kani.jcho.go.jp/ |
住所 |
〒509-0206 岐阜県可児市土田1221-5 |
診療時間 | 受付時間:8:30~11:30 |
休診日 | 休診日:土・日・祝日・年末年始 |
駐車場 | |
診療科目 | 内科 / 内分泌科 / リウマチ科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 循環器内科 / 血液内科 / 神経内科 / 内科 / 外科 / 整形外科 / 脳神経外科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / ペインクリニック / 眼科 / 耳鼻いんこう科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 皮膚科 |
こだわり | 救急外来 / 予約制 / 入院設備 / バリアフリー |
交通情報
最寄のバス停 | |
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最寄駅 | 可児川駅 |
バス停 | |
アクセス方法 |
名鉄広見線 可児川駅から100m(徒歩 2分) 名鉄広見線 西可児駅から2km(徒歩22分) 長良川鉄道越美南線 美濃太田駅から3km(車で 8分) 長良川鉄道越美南線 前平公園駅から4km(車で10分) JR太多線 美濃川合駅から4km(車で11分) |
交通手段 |
可児川駅から100m(徒歩 2分) 西可児駅から2km(徒歩22分) 美濃太田駅から3km(車で 8分) 前平公園駅から4km(車で10分) 美濃川合駅から4km(車で11分) |
アクセス補足情報 |
お車をご利用の場合 名古屋から 41号線をご利用の場合約1時間 尾張パークウェイ 今井ICより約20分 公共交通機関をご利用の場合 名古屋駅から約50分 名鉄広見線可児川駅下車 可児川駅から徒歩1分 可児市内からバスをご利用の場合 可児市さつきバス バス停「可児とうのう病院」下車 ※可児市内から病院に来られる方は「電話で予約バス」のご利用も可能です。電話で予約バスとは従来のバスのように決められたバス停を巡回するのではなく、事前に予約のあったバス停のみを運行するものです。 ※時刻表、運行状況等、くわしくは可児市ホームページ さつきバス・電話で予約バス をご覧ください。 美濃加茂市内からバスをご利用の場合 美濃加茂市コミュニティバス あい愛バス バス停「可児とうのう病院」下車 ※路線図、時刻表は、あい愛バスホームページ をご覧ください。 |
その他情報
在籍する専門医・認定医 | |
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メディア情報 | 機関指定・認定等 基幹型臨床研修病院 各種学会認定病院 日本内科学会 認定制度教育関連病院 日本血液学会 研修施設 日本循環器学会 専門医研修施設 日本消化器内視鏡学会 指導施設 日本消化器病学会 専門医制度関連施設 日本整形外科学会 専門医研修施設 日本泌尿器科学会 専門医教育施設 基幹教育施設 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院 日本がん治療認定医機構 認定研修施設 日本健康・栄養システム学会 臨床栄養師研修施設 |
その他情報 | 病院の理念 地域に密着した安全で信頼される医療と介護 基本方針 ①疾病予防、医療、介護を包括的につなぎ地域住民の健康を支えます。 ②患者の人権を尊重し患者中心の医療を提供します。 ③地域の医療機関や施設との連携を推進します。 ④安全管理を徹底し患者に信頼される医療に努めます。 ⑤知識、技術の研鑽を深め良質な医療を提供します。 患者の権利 ①安全で良質な医療を平等に受ける権利があります。 ②病気や検査、治療などについてわかりやすい言葉や方法で理解、納得できる十分な説明と情報提供を受ける権利があります。 ③治療方法など自分の意思で選択し決定する権利があります。また治療を拒否することもできます。 ④どのような治療の段階においてもセカンド・オピニオンを求めることができます。 ⑤自分の診療記録の開示を求めることができます。 ⑥診療の過程で得られた個人情報は保護されます。 |