東京慈恵会医科大学附属第三病院

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口コミについて
  • 脳ドック

建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」の教えに基づき、質の高い医療を実践し、医療人を育成することにより、社会に貢献し、患者さんや家族から信頼される病院をめざす。

「病気を診みずして病人を診みよ」
建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」は、創設者高木兼寛が目指した「医学的力量のみならず、人間的力量をも兼備した医師の養成」を凝縮したものである。この精神は看護学教育にも「病気を看ずして病人を看よ」として取り入れられている。
本学の研究と医療を通じた社会貢献もこの精神のもとで行われる。

病院の基本方針
1) 患者さんや家族が満足する良質な医療を実践する。
2) 先進医療の開発・導入など、日々、医療水準の向上に努める。
3) 優れた技能を身につけ、豊かな人間性と倫理観を兼ね備えた医療人を育成する。
4) 地域社会と連携し、きめ細かな医療サービスを提供する。
5) 全職員が誇りをもって働ける職場づくりを実践する。




基本情報

電話番号 03-3480-1151
FAX番号
ホームページアドレス http://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/
住所 〒201-8601
東京都狛江市和泉本町4-11-1
診療時間 診療受付・開始時間
月~土曜日 午前の診療 8時~11時30分 8時45分~
休診日 日曜・祝日、大学記念日(5/1、10月第2土曜日)、
年末年始(12/29~1/3)
駐車場 有料 147台
診療科目 歯科 / 産婦人科 / 糖尿病科 / 内分泌科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 循環器内科 / 脳神経内科 / 腫瘍内科 / 外科 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 / リハビリテーション科 / 眼科 / 耳鼻いんこう科 / 精神科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 小児科 / 皮膚科
こだわり 駐車場あり / 救急外来 / 入院設備 / セカンドオピニオン / 脳ドック

交通情報

最寄のバス停
最寄駅
バス停
アクセス方法
交通手段
アクセス補足情報 電車

京王線 国領駅より徒歩約12分

■ バス

京王線 調布駅南口より約10分 京王バス つつじヶ丘駅南口行 慈恵医大第三病院前下車
小田急バス 成城学園前駅西口・渋谷駅・二子玉川駅・狛江駅北口行 慈恵医大第三病院前下車
京王線 国領駅から約4分 小田急バス 狛江駅北口・狛江営業所行 慈恵医大第三病院前下車
小田急線 狛江駅北口より約10分 小田急バス 慈恵医大第三病院行 終点下車
小田急バス 武蔵境駅南口・調布駅南口行 慈恵医大第三病院前 下車
京王バス 調布車庫前行 慈恵医大第三病院前 下車
京王バス 調布駅南口行 慈恵医大第三病院前 下車

■ 駐車場のご案内
院内敷地内に2カ所あります(147台収容)。
料金は30分毎に100円、1日最大800円となります。
※駐車料金の割引はありませんので、ご了承願います。

その他情報

在籍する専門医・認定医
メディア情報 東京慈恵会医科大学附属第三病院は1950年東京慈恵会医科大学3番目の附属病院として開設され、1970年に現在の9階建ての本館病棟が建築されました。以来、森田療法棟、新手術棟、新医局棟など増改築を重ね、2021年4月現在、一般病床534 床、結核27 床、精神20 床、総床581 床を有する大学附属病院として、がんなど各種疾患に対する専門医療を提供しています。一般診療部門(診療科)は総合診療部を始め内科系、外科系で総計21部門、他に、放射線部、内視鏡部、感染制御部など9診療部門が診療科の中心です。

 当病院は狛江市、調布市、および近接する世田谷区にまたがる地域の急性期病院であり、24時間体制の二次救急医療機関ですが、この地域には高齢で複数の疾患を重ねもっている患者さんも多く、専門診療科による縦割りの診療ではなく、複数科による横の連携に力を入れています。その中心は総合診療内科で、当院では総合診療研修センターを設置して総合診療医の育成に力を入れています。また、東京都地域連携型認知症疾患医療センターを中心に、高齢者の認知症疾患への対応も強化しています。当院は東京都がん診療拠点病院でもあり、各種がん診療に力を入れており、外来化学療法室、緩和ケアチーム、がん相談支援室などを含めた包括的なチーム医療でがん診療を推進しています。外科領域では、手術件数が年間約6,000件を超え、高次元医用画像工学所と連携したハイテクナビゲーション手術室を設置しており、より安全、確実に手術を行なうことが可能です。

 当院は「病気を診ずして病人を診よ」という慈恵大学の建学の精神に則り、患者さんのための多面的なサポート体制を構築しており、緩和ケアチーム、栄養サポートチーム(NST)、褥瘡対策チーム、呼吸療法サポートチーム(RST)、などの他職種からなるチーム医療体制が充実しています。当院のチーム医療は、医師だけがリーダーというチームではなく、看護師、薬剤師、放射線科、リハビリ科などコメディカルのスタッフの中心に患者さん、その家族がいて、チーム全体で医療を提供する体制です。また、総合医療支援センターを窓口に、地域連携の強化、入院中から退院後も含めた一貫した支援を行なっています。

 今後、2026年1月には新病院が開院する予定です。単に建物を新設するにとどめず、そのコンセプトもリニューアルし、地域の医療ニーズに対応し、将来も発展可能なフレキシビリティにあふれた病院にしたいと考えています。高度急性期、急性期から回復期、地域包括ケアへと切れ目のない質の高い医療サービスを構築し、縦割りの診療ではなく、患者さん・家族の持つ問題点を包括的に解決するシームレスな医療を目指して様々な新規事業・改革を予定しておりますが、これらは今現在からたゆまぬ努力を継続してこそ成しえることができると承知しており、病院スタッフ一丸で取り組んでゆく所存です。
その他情報 婦人科検診のご案内
「受診した方がいいのはわかっているけど、病院に行く程の症状はないから」「少し気になる症状があるけれど、受診した方がいいのかどうかわからない」などの理由から受診をためらっていませんか?婦人科系の病気は症状がないうちに(ごく初期に)見つかれば、悪性のものでも大事にいたらないことも多く、また若い方の場合は放置しておくと妊娠に影響が出る病気もあります。当院では毎週月~土曜日に婦人科検診を実施しております。この機会にぜひ受診をおすすめします。