東京大学医科学研究所 附属病院

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口コミについて
  • セカンドオピニオン

あたたかい全人的医療を実践する・倫理性・科学性・安全性に基づいた、新治療法を開発する・透明性を保ちつつ、患者の権利を最大限に尊重する

基本方針
診療を受ける方々に、最高水準の医療を提供する。
研究所内外からの提案を受入れ、先進的医療の開発を行う。
開発医療の教育を通し、次世代の人材を育成する。

基本情報

電話番号 03-5449-5560
FAX番号 03-5449-5402
ホームページアドレス https://www.h.ims.u-tokyo.ac.jp/
住所 〒108-8639
東京都港区白金台4-6-1
診療時間 初診患者受付
午前8時30分~11時30分
内科初診外来 : 月・火・水・木・金
外科初診外来 : 月・火・水・木・金

再診・予約患者受付
午前8時30分~11時30分, 午後12時30分~4時00分

休診日 休診
土、日、祝日、12月29日~翌年1月3日
駐車場
診療科目 総合内科 / 血液内科 / 腫瘍内科 / 外科 / 麻酔科 / 泌尿器科
こだわり 駐車場あり / 専門医在籍 / 入院設備 / セカンドオピニオン

交通情報

最寄のバス停
最寄駅
バス停
アクセス方法
交通手段
アクセス補足情報 電車
【白金台】 東京メトロ南北線・都営三田線白金台駅下車 2番出口 日吉坂方面出口

【目黒】 JR山手線目黒駅東口(下記B参照)から徒歩15分。JR山手線目黒駅東口から都バス品93大井競馬場行で、白金台駅前下車。あるいは都バス黒77千駄ヶ谷行または橋86新橋行で、東大医科研病院西門下車。

【品川】 JR品川駅(下記C参照)から都バス品93目黒駅行で、白金台駅前下車。

【広尾】 東京メトロ日比谷線広尾駅そば(下記D参照)の都バス広尾橋から黒77または橋86目黒行で、東大医科研病院西門下車。

お車
首都高速2号線 目黒ランプから目黒通りに入り清正公前方面へ約500m、左側。
桜田通り 清正公前から目黒通りに入り目黒方面へ約600m、右側。




その他情報

在籍する専門医・認定医 日本血液学認定血液専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会認定血液専門医、日本血液学会認定血液専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会認定血液専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会認定血液専門医、日本感染症学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本感染症学会専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本肝臓学会肝臓専門医、
日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本脳神経外科学会専門医、日本脳神経外科学会専門医、日本脳神経外科学会専門医、
日本内科学会総合内科専門医、日本緩和医療学会認定専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本ペインクリニック学会専門医、
日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医、整形外科専門医、リウマチ専門医、整形外科専門医、日本泌尿器科学会専門医、日本泌尿器科学会専門医、

メディア情報 東京大学医科学研究所附属病院(医科研病院)は、北里柴三郎博士が創設された伝染病研究所時代の1894年に、当時脅威であった感染症の研究と治療をつなぐための医療機関として設立されました。このように125年という長い歴史をもつ医科研病院は、現在、我が国唯一の国立大学附置研究所附属病院というオンリー・ワンの存在です。設立当時の使命を受け継ぎ、難しい病気に対する画期的な診断や治療の方法を開発して患者さんに届けることが今も当院の使命であることに変わりありません。臨床現場では、がん・感染症・免疫疾患の領域において、標準治療では治りにくい病気の患者様や他の病院では診療経験の少ない稀な病気に罹った患者様を積極的に受け入れるプロジェクト診療を行っています。とりわけ、基礎研究の成果を治療に役立てるための橋渡し研究(TR:トランスレーショナル・リサーチ)や、初めてヒトに実施するFirst-in-Man試験のような早期臨床試験に積極的に取り組んでいます。実際、造血幹細胞移植を含む細胞治療、遺伝子治療、ゲノム医療など先進的ながん治療において我が国の先鞭をつける役割を果たしてきました。

 一方で、「研究所病院」という言葉が想起させる近寄りがたい雰囲気とは無縁の病院です。都心でありながら閑静で、周囲は緑に囲まれた恵まれた環境の中にあります。また、比較的交通の便も良いので、地域の患者様だけでなく全国各地から患者様が来られています。そして、当院には先端医療開発に意欲的な医療スタッフが全国から集まり、治療困難な病気を克服すべく、日夜奮闘しています。当院のスタッフは患者様や御家族に対して、病気だけでなく心理面や社会的側面も含めて幅広く考慮しながら個々人に合ったあたたかい診療(全人的医療)を行うことを心がけています。大学医学部附属病院と比較すれば病床の数もスタッフの数も少ない規模で運営されていますが、“山椒は小粒でもピリリと辛い”存在感のある病院であり続けたいと願っています。
その他情報 患者さんの権利
当院は、受診される皆様に次のような権利を尊重した医療を提供致します。

良質で安全な医療を公平に受ける権利
医療に関する十分な説明と情報を受ける権利
自らの意思に基づき医療行為を選択する権利
個人の尊厳が守られる権利
個人のプライバシーが守られる権利
当院では、受診される皆様が最良の医療を受けられるよう、職員が全力を尽くします。その為に、以下のことを十分にご理解いただき、適切な医療の提供にご協力くださいますようお願い申し上げます。

良質で安全な医療を受ける為に、ご自身の健康・疾病に関わる全ての情報を、医療者に正確に提供してください。
ご自身の医療に関する事項について気兼ねなく質問・相談し、十分理解した上で治療を受けてください。また、治療を受けて異常を感じたらすぐお知らせ下さい。
すべての方々が良質で安全な医療を受けられるよう、定められた規則をお守り下さい。
当院は、医学生、看護学生、薬学部学生をはじめ、さまざまな臨床実習機関であり、それら実習生が厳重な管理下に見学・実習・研修を行っております。これらの実習生がお伺いすることもありますので、ご理解とご協力をお願い致します。
当院では医療安全のために、ご自身の氏名を名乗っていただいたり、内服薬や点滴を医療者と一緒に確認していただいたり、あるいは手術の部位などを一緒に確認していただく等皆様にご協力をお願いしています。
当院では臨床研究を実施し参加をお願いしていますが、臨床研究に関して十分な説明を受けたうえで、その研究に参加されるかどうかをご自身の意思で決めることができます。また、いつでも参加を取りやめることができます。