鳥取県立精神保健福祉センター

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口コミについて
  • 専門医在籍

精神保健福祉センターでは、県民の心の健康の保持増進と精神障がい者の社会参加の促進、地域生活支援を行っています。

心の健康や精神疾患について、精神障がい、思春期の悩み、アルコール依存症など、所内相談、電話相談などを行います。
職場のメンタルヘルス、自死対策、ひきこもり、嗜癖問題など心の健康づくりに関する関係機関への技術援助や研修会などを担当します。

基本情報

電話番号 0857-21-3031
FAX番号
ホームページアドレス https://www.pref.tottori.lg.jp/seishincenter/
住所 〒680-0901
鳥取県鳥取市江津318-1
診療時間 相談の電話受付:午前8時30分~午後5時15分
休診日
駐車場 無料 台
診療科目 心療内科 / 精神科
こだわり 駐車場あり / 専門医在籍

交通情報

最寄のバス停
最寄駅 湖山駅
バス停
アクセス方法 JR山陰本線 湖山駅から3km(車で 9分)
JR山陰本線 鳥取駅から3km(車で 9分)
JR因美線 津ノ井駅から8km(車で20分)
交通手段 湖山駅から3km(車で 9分)
鳥取駅から3km(車で 9分)
津ノ井駅から8km(車で20分)
アクセス補足情報 バス
 日交バス中央病院線 中央病院バス停下車 徒歩2分
タクシー
 鳥取駅より約15分
自動車
 当センター駐車場をご利用ください。

当庁舎1階には県福祉相談センターが設置されています。
近隣には鳥取県立中央病院や鳥取県赤十字血液センターなどがあります。
周辺には色の似た建物が多いので、来所の際はご注意ください。

その他情報

在籍する専門医・認定医 精神保健福祉士
メディア情報 気持ちが落ち込んだり、疲れ、だるさ、眠れないなどの体の不調があっても、誰にも言えずに我慢していませんか。
「なぜ」「どうして」という自問や「防ぐことができたのではないか」という自責の気持ちを抱えて、日々過ごしていませんか。
「この思いは誰にもわかるはずはない」という気持ちで、人との交流から遠ざかっていませんか。
「個人の思い出を身近な方々と語り合うこともできないまま、一人で重荷を抱え込んでいませんか。

その思いを、誰かにつたえることも一つの方法です。
同じような体験をされた方同士でお話することで、こころが少し軽くなるかもしれません。
その他情報 ・精神障がいの理解とその対応、治療について
統合失調症やうつ病など精神科疾患に関する相談、精神障がい者にどのように接したらいいだろうかなどの相談、治療についての相談等
・精神保健福祉に関する制度について
 精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療制度、障害基礎年金制度など福祉制度の相談等
・精神障がい者の社会復帰、社会参加
精神障がい者の社会復帰、社会参加について、日常生活上の悩み等
・児童・学童期
 不登校や夜尿・抜毛・チック等の子どもの心身症など児童・学童期の相談
思春期・青年期
 学校不適応、不登校、ひきこもり、家庭内暴力、拒食・過食・摂食障害、発達障がいなど思春期・青年期の相談
発達障がい
「片付けができない・わからない」、「不注意で、忘れ物が多い」等、生活や行動面で目立ったり、「場の雰囲気がよくわからない」、「人とうまく話ができない」等、友だちや人とトラブルになる、それがきっかけで登校しぶりや不登校になっている場合、その背景に発達障がいが疑われることがあります。

・飲酒が原因でトラブルを起こしたり、日常生活に支障をきたしてもお酒をやめられない等のアルコールに関連した問題やアルコール依存症の治療について、薬物依存症、ギャンブル依存症やその対応についての相談をお受けします。

・自宅や自室にひきこもり、社会活動に参加しない、対人関係を回避し、孤立している状態、あるいは社会生活の範囲がいちじるしく限定されている、ひきこもりの人とその家族の方などの相談をお受けします。

・自死される人の多くは、自死の直前に何らかのうつ症状を認めているといわれています。
センターでは、うつや自死についての相談をお受けします。

・仕事上のストレスから、夜眠れない、食欲不振、朝起きても疲れがとれない、やる気が起きないなど、うつ症状や仕事の燃えつき症候群など、働く人のメンタルヘルスについて相談をお受けします。