社会福祉法人 大阪府障害者福祉事業団 すくよか

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口コミについて

ともに生きる心を育みともに歩む社会の実現

すくよかは、「医療と福祉の融合」をコンセプトに、生活に即した支援を提供し、健やかな心身の成長発達を支援する施設をめざしています。 知的障がい・肢体不自由以外に、認知症、てんかん、自閉症、情緒障がいなど精神疾患を併せ持つ方々も安心して入所できるよう病床を整備して運営を行っています。

1.生活重視の福祉施設として
ユニット制を採り入れた小集団での生活を基本とし、利用者の視点に基づいた「住まい」としての形態を重視しています。
2.福祉と融合した医療機関として
利用者の方の様態を考慮し、適切な医療を提供しています。また、こんごう福祉センター利用者などの健康管理に寄与しています。
3.在宅ニーズに応える地域拠点施設として
一般診療、短期入所、リハビリテーションなどの多様なサービスの提供を通じて、地域に開かれた施設をめざしています。

基本情報

電話番号 0721‐34‐2201
FAX番号 0721‐34‐2205
ホームページアドレス https://sfj-osaka.net/06sukuyoka/
住所 〒584-0054
大阪府冨田林市大字甘南備216番地
診療時間 午前9時00分から午後5時00分
休診日
駐車場
診療科目 歯科 / 内科 / 循環器内科 / 外科 / 整形外科 / 耳鼻いんこう科 / 精神科 / 婦人科 / 小児科
こだわり

交通情報

最寄のバス停
最寄駅
バス停
アクセス方法
交通手段
アクセス補足情報 一般交通機関をご利用の方
近鉄長野線「富田林駅」下車、金剛バス4番乗り場から 「吉年(よどし)(郵便局前)行き」「甘南備(かんなび)行き」「府立こんごう福祉センター前行き」「サバーファーム行き」 いずれかに乗車後、 停留所 「府立こんごう福祉センター前」下車徒歩約5分、 もしくは「府立こんごう福祉センター東口」下車徒歩約15分 (バス所要時間:約25分 料金:大人360円)

自動車をご利用の方
国道309号線を大阪方面から御所方面へ進み、外環状線(国道170号線)を越え、 石川を渡った後、板持交差点を右折。 約5分程直進し、府立こんごう福祉センター東口バス停の三差路を右折し、こんごう福祉センター内へ。 なお毎月28日は瀧谷不動尊御縁日のため「高橋~中佐備」の間は日中、車両通行止めになります。

その他情報

在籍する専門医・認定医
メディア情報 〜家族と暮らすことが困難な方々や子どもたちがいます〜

〜就職を目指している方々がいます〜

〜環境への順応が困難な方々や子どもたちがいます〜

障がいのある方々や子どもたちが「当たり前のことを当たり前に」実現するために、幼児期から高齢期までを包括した事業を通じて、一人ひとりの人生に寄り添い、「ともに生きる」。そして、誰もが自分らしく誇りを持って生きることができる「社会を実現する」。大きな「夢」と揺るがぬ「志」を持って、「ともに歩む」あなたを待っています。
その他情報 医療型障害児入所施設・療養介護
医療型障害児入所施設と療養介護の併設型であるすくよかは、児童福祉法及び障害者総合支援法上の施設であると同時に、医療法で規定される病院となっており、医療・看護・リハビリテーション・療育・福祉が協同して障がいが重い人たちの生活を支えています。 きた棟は、行動障がいなどの特別な支援が必要な方々が中心で、病室は個室で、生活場面全てにおいて構造化された空間を整え、日中支援も構造化されたものを行っています。医療部門との連携のもと、TEACCHプログラムを使用して、自立活動のより広範囲総合的な支援を行っています。

みなみ棟は、移動に支障があり医療ケアが常時必要な方々や、難治性のてんかんなどで常に見守りが必要な方々が中心です。病室は2~4床単位で、病室2~3室で1ユニットを構成しています。リハビリテーションによるQOL(生活の質)の向上を図るとともに、医療支援を受けながら安心して生活が送れるよう配慮しています。